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脱!介護疲れ Iotに頼りながら頑張らない介護を始めよう

現在、日本の総人口に対する高齢者(65歳以上)の割合は、27%を超えているとの調べが総務省統計局により発表されています。4人に1人以上という数字です。

更に今後2042年までの間、この割合は増え続け、将来的には3人に1人が高齢者という割合になる見通しだそうです。

今や「介護」は全ての人にとって他人事ではないのです。

介護をする人にも、される人にも「クオリティ・オブ・ライフ=個人の人生の充実」が求められています。

介護がつらい!もう無理!となる前に

介護施設にも、在宅介護にも、介護に疲れ果てて起きてしまう悲しいニュースが後を絶ちませんね。

真面目に真摯に取り組んだがゆえに、あれもこれも抱え込んで疲れてしまう、精神を病んでしまう、体を壊してしまうというのは悲しいことです。

 

老いることは何も悪いことではありません。認知症を患っても、その人が悪い訳ではないのです。
そして介護をしている人が「全てを完璧にしなければ!」と必要以上に背負い込んで、小さな失敗をした自分を責める、もしくは怒りやイライラが介護される人に向いてしまう。。。

そんな悪循環を少しでも減らすために、IoTやAIロボットを取り入れてみてはいかがでしょうか。

 

もしも「介護はそんな呑気なことを言ってられない」「介護は人の手でするべき」「手を抜くなんて考えられない」「弱音を吐くことは恥ずかしい」と考えているなら、ぜひ一度視点を変えてみてください。

介護現場なら、こんな工夫を

人出が足りない中、質の高い介護サービスから雑務まで多くの業務をこなしている介護職員が、少しでも肉体的・精神的・時間的負担を減らす機器が開発されています。

「導入コストがかかり過ぎる」と諦める前に、国や県、各市町村の助成金、補助金制度を調べてみることをお勧めします。
・介護ロボット導入支援事業(地域医療介護総合確保基金)
・IT導入補助金(サービス等生産性向上IT導入支援事業)
など、当てはまるものがあるかも知れません。

記録のIoT化

毎日の血圧や食事の内容など細々とした記録を手書きにしてファイルしている事業所も少なくないでしょう。

しかしこれらの手書き文書を、次の日の別の担当者に申し送りする時、更に手書きしていたら時間がいくらあっても足りません。

こういった雑務こそIT化しましょう。パソコンが苦手な職員でも、スマホ型の入力システムなら使いやすいかもしれませんし、タブレットに手書きしたものがデジタル記録に残る方法もあります。

 

また夜勤の担当者が何度も何度も部屋を巡回して、睡眠の状態をチェックして回るより、「エアコンのAI」が常に呼吸のタイミングや体温の変化を見守って記録してくれれば、より詳細なデータが残せます。

更に「ベッド」が利用者の寝返りを助け、同時に異常な動きがあれば知らせてくれたらどうでしょう。

介護職員は、本当に必要な時に必要な業務のために、より多くの時間が使えるようになりませんか?

体力勝負!は美談ではない

ベッドから車椅子に移乗する際の介助や、歩行の際の介助、入浴やトイレをサポートするための機器があったら、介護職員の肉体的負担は格段に減りますよね。

 

介護職員が丁寧に、知力も体力も使って介護を行っているのは本当に頭が下がります。人の役に立つ素晴らしい仕事です。

しかし介護施設がそれを「当たり前のこと」と考えるのは危険なことです。
介護職員が頸椎を傷めたり、腰痛を患ったりすることが予測できるにも関わらず対策を執らないのであれば、体力が続かなくなった職員はいずれ辞めていくでしょう。

 

「手を抜く」のではなく機器の「力を借りて」、健全な職場環境を保てば、やりがいのある仕事を長く携わることが可能になるのではないでしょうか。

「見守る」という業務はプライバシーも守る

施設には「夜間の徘徊を防ぐ」という仕事もあるでしょう。

しかし被介護者を四六時中見張っていることは出来ません。
仮に人員的余裕があっても、ずっと監視されていたのでは息が詰まりますし、何よりプライバシーも何もなくなってしまいます。

 

そんな時にはベッドセンサーやコミュニケーションロボットによって見守ることができます。

ベッドセンサーはマットレスの下に敷くタイプで、寝起きすると通知されるものです。
通知を受けたら、いま誰がベッドを離れたのかが分かる仕組みになっています。

コミュニケーションロボットは人の顔を認識することができるので、「○○さんこんばんは。どうかされましたか?」と話しかけている間に職員が様子を伺いに向かうことができます。

被介護者のプライバシーは守りながら安全を見守ることができ、同時に職員の見守り業務の効率化を図ることができるかもしれません。

個人の在宅介護なら、こんな工夫を

在宅で家族が介護しているケースも多いでしょう。

要介護度や施設の数の問題で、止むを得ず自宅で介護されている場合や、ご本人、ご家族の要望による場合もあるかと思います。

自宅の場合は、安全面や自立した生活が送れるように考慮されたハード面(バリアフリー内装など)を整備する必要もあるかもしれません。

それでも少ない人数で介護をするのは大変です。特に在宅での介護は24時間気遣う必要があり、介護する側のご家族は本当に大変です。

疲れ切ってしまう前に、ぜひ「助けを借りる」方法を検討してください。

排泄の失敗がなくなれば、本人も家族も楽に!

高齢者や認知症患者だけではありません。
四肢の自由が利かない場合にも問題となるのが排泄です。

家族が手伝っても失敗してしまうことがあるでしょう。
本人も自信を失い、人としての尊厳に関わります。

排泄の失敗は、室内に臭いとしても残ってしまいます。
この臭いが家族を追い詰めていくことすらあります。

そうなる前に、介護支援機器を検討してください。
IoT機器の中でも、排泄のタイミングをお知らせしてくれる「D Free(ディ フリー)」は、ベルトのように腰に巻き付けるものと下腹部に貼るタイプがあり、いずれも内蔵の動きをモニターして排泄をもよおす10分前に通知してくれます。

本人でも気づかないかもしれない「10分前予告」が受け取れれば、余裕を持ってトイレの支度もできますね。

またこの機器は統計情報を取ることもできますので、排泄のタイミングを知り、失敗を防ぐことにも役立ちます。

歩けるうちは、いつまでも自分の足で歩きたい!

まだまだ自分の力で歩けるのに「危ないから」という理由で車椅子の生活に慣れてしまうと、思いのほか早く老いがやってきます。

足腰が丈夫で歩く意欲があるなら、IoT歩行アシストカートが見守ってくれます。

歩行アシストカートは、つかまりながら歩くことができる上にかごが付いているので買い物にも便利です。

このカートにIoTが搭載されると、例えば上り坂や下り坂などの傾斜を感知して速度を調節してくれたり、スマートフォンと連携することで歩行状況、稼働状況、異常感知などの見守りも実現します。

外出通報システムは逆転の発想で

認知症の方が徘徊して、そのたびに家族が心配し探し回る、ということで疲れ切ってしまうこともあるでしょう。

今までは徘徊する人にセンサーを持たせて、居場所がどこなのかを探る方法がとられていました。

しかし徘徊する人がセンサーを持たずに家を出てしまうため、意味をなさなかったりするのです。

そこで逆転の発想で作られた外出通報システムがあります。
他の家族がセンサーを持つのです。

センサーを持った家族が外出したときはセンサーは反応しませんが、センサーを持たない人が外出したときだけアラートが送られます。

ドアや家電、家具がIoTならばできることです。

 

24時間気の抜けない介護から、肉体的・精神的・時間的にも少しだけ自分のためのゆとりを確保できるように、疲れ切ってしまう前に何らかの対策を執りましょう。

それは「手抜き」ではないのです。
家族と長く幸せに過ごすために「IoTの手助け」をもらうことに罪悪感を感じる必要はまったくないことを自分自身にも言い聞かせましょう!

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