株式会社デュアルリング公式ウェブサイトです。

当たり前のように飛び交っているIT用語について学ぶ ~AIとは~

AI(人工知能)と聞くと思い浮かぶものは何でしょう?

Pepper君でしょうか?
Google Podでしょうか?

どちらも正解です。

現段階では人工知能について厳密な定義というものはまだ定まっていませんが、「人工的に作られた人間のような知能」という説明が一番しっくりきます。

ロボット=AIではない

人のような形をしているロボットや、犬のような形をしたロボットや、工業用のアームだけのロボットなど、形状が様々なロボット達。

間違えてはいけないのが、ロボット=AIではない、ということでしょう。

形ではなくロボットの頭脳に当たる部分がAIであり、プログラムされているのではなく「自ら考える力が備わっている頭脳」がAIなのです。

自ら考える人工知能=AIですが、自ら学習できないAIと、自ら学習するAIがあります。

自ら学習できないAI

AIの中でも最も単純な働きをするものに、「制御プログラム」があります。

エアコンや冷蔵庫などでお馴染みかもしれません。
基本的には言われた事だけをやるAIですが、状況によって変わる環境を理解し、その環境下でも同じ効果を出すように働いています。

例えるならエアコンの制御プログラムで「湿度を30度以上45度以下・気温を20度以上28度以下」に設定すると、暑い日も寒い日も、湿気のある日も乾燥した日も、いつも同じ快適さを保つ部屋にしてくれますよね。

炊飯器やロボット掃除機も同じようなレベルの制御プログラムによって、状況が変わっても「自分で考えて」働いています。

 

自ら学習できるAI

機械学習

言われたことだけをやるロボットより、少し上級なAIもたくさんいます。

例えばGoogleの検索エンジンは、「予測」することができます。
毎日多くの人が利用する検索エンジンには、膨大な数の情報があふれていますが、その中から「A」「B」というキーワードをもとに情報をより分け、必要とされるであろう情報を「予測」して「出力」してくれます。

これはAI自らが「情報のより分けを学習している」結果によるものです。

Amazonもそうですね。
例えばAmazonで椅子を購入するとしましょう。Amazonの検索結果には数々の椅子が表示されます。
同時に、「これを買った人はこんな物も一緒に買っています」としてテーブルや、クッションなども表示されますよね?

これもAmazonのAIが自ら学習して「情報をより分けた」結果です。

楽天さんは少し前まで椅子を買おうとすると椅子だけが表示されていました。「これをを買った人はこんな物も買っています」と椅子を買った人に椅子を勧めるのは、まだまだ学習が足りていなかったんでしょう。
しかし最近は気が利くようになり、椅子を買った人にテーブルを勧めてくるようになりました。

機械が自分で学習することができたんですね。
これを「機械学習」と呼んでいます。

深層学習(ディープラーニング)

もう一歩進んだ学習が、ディープラーニングと呼ばれる方法です。

前出の機械学習では、与えられた膨大な情報の中から、「A」や「B」に関連するもの、という分類するための軸を与えられてから「AIが考えて」答えを出力しましたが、ディープラーニングという学習方法では、分類するための軸も自分で見つけ出して自発的に学習します。

説明すると非常に複雑なので簡単にまとめると、例えば人の顔を認識できるAIが犬を初めて見たとします。

このAIは犬が人ではないことは理解します。
しかし犬が何なのかは分からないため、画像検索をはじめます。
画像の中から似たような犬を見つけ、「犬というものだ!」と分かります。
更に犬にはたくさんの種類があることを学習し、「どのような特徴だと犬なのか」ということを導き出します。

ここまでディープラーニングを続けたAIは、次に別の犬を見たとき「違う種類の犬である」ということを理解します。

このようにディープラーニングは、AIが自ら問題点を見つけ出して学習することを言います。

 

まだまだ奥が深いAIです。
今後は研究開発の進歩とともに、AIも細かく定義づけされていくことになるでしょう。

こちらの記事も読まれています。

家庭用ロボットに関することはお気軽にお問い合わせください!

083-924-4455
平日 09:00 - 17:00

お問い合わせ・資料請求

メールは24時間受け付けております。

ソーシャルボタン

こちらの記事も読まれています。

前後の記事

PAGE TOP