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離れて暮らす高齢者を見守りたい時に考えること

離れて暮らす郷里の両親やお爺ちゃんお婆ちゃん、「元気かな」「どうしているかな」と心配しつつも頻繁に顔を合わせる機会が持てなくて、何かいいアイデアはないだろうか。。。と考えている方も多いでしょう。

気が付いた時にいつでも電話ができるとは限りません。

プライバシーと見守り度

高齢者世帯や一人暮らしのご老人を見守るアイテムが注目され始めたのは、2001年に象印が開発した「見守り電気ポット」が発売されてからでしたね。

開発から発表まで実に4年以上もかかったそうです。
当時のインターネットの通信事情の問題もありましたが、何より「プライバシーを損なわないように、監視されていると思わせないように見守る」」という所に重点をおいた実証実験が大変だったとか。

インターネットが身近になった今、見守る方法も数多くなってきました。しかし今も変わらないのは「プライバシーの確保をどう考えるか」という点でしょう。

電気やガスの使用量

電気ポットのアイデアをそのまま生かしたサービスが、電力会社やガス会社による「使用量をお知らせ」してくれるサービスでしょう。
普段と違う使用量であればすぐにメールで知らせてくれるので、早めに異変に気付くことができるというものです。

似たタイプのサービスでは「見守りコンセント」というWi-Fi接続されたコンセントが、電気の使用状況を知らせてくれるというアイテムもあります。

スマートスピーカー

21世紀はAI革命と言われるほど人工知能搭載の機器が増えてきました。

前述の電気やガスの使用量から家族の安否を推察するより、もう一歩進化した対策がスマートスピーカーの利用かもしれません。

スマートスピーカーは機器の操作に苦手意識がある高齢者でも「話しかける」ことで動かすことができます。プライバシーを守りつつ、情報弱者と言われる、機器を操作できない年齢層にもリーチできます。

現在日本で発売されているスマートスピーカーの中では「Line Clova friends」のみが通話機能を持ちます。例えば室内で転んでしまった、風呂場の脱衣場で気分が悪くなってしまった時など、電話機まで行けないときにも「話しかける」ことで誰かに助けを求めることができるでしょう。

コミュニケーションロボット

「話しかけられる」という点ではスマートスピーカーと似た利点を持つのがコミュニケーションロボット達です。

コミュニケーションロボットの中には、既に介護施設で働くものもあります。
スマートスピーカーへの「一方的な話しかけ」ではなく「相互の会話」を楽しんだり、体操をしたりできるものもあります。

コミュニケーションロボットの多くに備わっている機能のひとつが「内蔵カメラ」です。
「ロボットと話している様子が、ロボットを通して見守り手に映像として届く」。これは安心感として大きいでしょう。「監視されていると思わせないように見守る」という点でも合格レベルかと思います。

ネットワークカメラ

見守り手が一番安心できるかもしれない「カメラの設置」という選択肢です。
リアルタイムに表情まで見られますからね。

しかし見守り度が高いものは、プライバシーがどこまで確保できるのかという問題にも直面します。部屋の中にいくつもカメラを設置されては息が詰まる物です。意識せずに生活できる配置を工夫する必要があるでしょう。

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